KCLスタッフブログ ~ブックとラック~
2014年1月12日(日)PM3:36|投稿者:KCLスタッフ

2014年の四字熟語を新担当「平八郎」より!

 桑名市立中央図書館のスタッフブログをご覧のみなさま、

 

 はじめまして。

 

 男性スタッフでは初めてのブログ担当となりました。

 

 「平八郎」と申します。

 

 平八郎の名前は桑名藩初代藩主の本多忠勝の通称から

 お借りしました。

 

 彼の愛用した蜻蛉切りのように、本多忠勝家紋

 キレのあるブログを目指して

 いきたいと思います。

 

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 毎年恒例となっております、今年の四字熟語。

 

 2014年は「韋編三絶」に決定いたしました。

 

葦編三絶

 

 韋編三絶(いへんさんぜつ)とは

 熱心に読書することのたとえです。

 

 「韋編」は中国の書物。

 

 「三絶」は書物綴じている紐が何度も切れる意。

 

 孔子が「易経」を繰り返し読み、

 綴じ紐が何度も切れたという故事からです。

 

  出典:『史記<孔子世家>』

 

  類義語に読書百遍という四字熟語があります。 

 

 

 図書館の本は多くの人に何度も読まれています。

 

 中には読まれていくうちにページが取れたり、

 背が割れたり、綴じ紐がきれたり……

 といった本も少なくありません。

 

 少しでも長く読めるように、本が傷つく度に補修をして、

 これぞまさしく韋編三絶といった状態の本が多くあります。

 

 そんな見た目はちょっと悪い本も「ボロボロだなぁ……」

 と思わずに「色んな人達に何度も読まれた本なんだ!」

 などと見方を変えてみると、傷ついた本も

 なんだか味があるように見えてきませんか?

 

<平八郎>  


 

参考資料

『四字熟語の中国史』 岩波書店

『四字熟語辞典』 学研

『中国の古典』 学研

『四字熟語 四文字が語る悠久の知恵』 講談社

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